作品名 | コノハナサクヤヒメ・コノハナチルヤヒメ (Konohanasakuyahime・Konohanachiruyahime) |
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ジャンル | アクリル画 |
サイズ | F6 |
制作年月 | 2023.8 |
カテゴリー | 八百万の神 |
出展先 | ・2023.9 原玲子絵画展・福岡(Galeria TALLER) ・2023.9 グループ展 edge!!(横浜市市民ギャラリーあざみ野) ・2024.2 原玲子個展「八百万の神と龍」(東京都中央区日本橋) |
【作品について】
木花佐九久夜姫(コノハナサクヤヒメ)は富士の守り神として、良く知られていますが、木花知流比売(コノハナチルヤヒメ)は殆ど知られていないのですが同じ父を持つ姉妹なのです。木花は桜の花を示しています。桜とは神々のいらっしゃる花、あるいは神宿る花という事と言われています。八ヶ岳で観た満月がピンクムーンと感じた時、二人の女神が現れました。そして二人の間の樹に花を咲かすのも散らすのも、絵を持つ人の意図次第だと感じ樹だけを描きました。花を咲かすのは、どんな花を咲かせたいかは、この絵の持ち主の心次第なのです。