作品名 | ククルカン(Kukurukan) |
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ジャンル | アクリル画 |
サイズ | F30 |
制作年月 | 2023.8 |
カテゴリー | 八百万の神 |
出展先 | ・2023.9 原玲子絵画展・福岡(Galeria TALLER)
・ 2023.9 グループ展 edge!!(横浜市市民ギャラリーあざみ野) |
【作品について】
ククルカンはマヤ神話の至高神・創造神と呼ばれています。グアテマラ高地の神で、グクマッツ(羽を持つ蛇))とも呼ばれています。3回に渡る人類の創造に関わり、人に文明を与えました。ククルカンが祀られているチチエン・イッツアのピラミッドはククルカン神殿です。春分の日と秋分の日の午後だけ、太陽の光と陰でククルカンが浮かびあがります(羽を持つ蛇)。ククルカン神が降臨する姿だそうです。不思議な事に括る神を沖縄の言葉でいうと「ククルカン」です。この神様も創造と結ぶ力が大きいのかもしれません。